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1roomのインテリア講座
 

広く見せるためには
床に座ったときの目線で圧迫感のない高さに
次のSTEPは、「広く見せたいときは低く暮らす。」をポイントにおいてレイアウトしましょう。部屋にいるときは、ほとんど床に座ることになるので、インテリアは座った状態の目線が基本になります。家具の高さやディスプレイなどは座った視線でチェックしましょう。
低く暮らすスタイルの部屋は、見た目に広く感じるばかりでなく、椅子などの家具を減らすことができます。テーブルは脚を折りたためるタイプに、ベッドも布団にすればもっとスペースに余裕ができ、有効利用できます。 また、ベッドをマットレスにすることで、昼間はクッションを置くなどをして、ソファ代わりにもなります。 マットレスの頭側にはオープンラックを置いて、細々した小物類を収納するのに便利です。このスタイルは和やアジアン風になりがちなので、軽さを出すために、ガラスやアルミ物などをあわせるのもポイントです。

高さのある家具で縦の広がりを強調
STEP1やSTEP3のように背の高い家具を 少なくし、床面を見せるレイアウトは横の広がりを感じさせるレイアウトとなっています。 STEP4ではそれとは、逆で、高さのある家具を配置することによって、縦の広がりを感じさせるというテクニックをご紹介します。
背の高い家具を置いた部屋では、自然と視線の位置が高くなり、インテリアにメリハリが出るため、空間に程よい緊張感がでてきます。 ポイントは、背の高い家具の選び方です。圧迫感のないオープン扉の家具、淡い色の家具、細い脚つきの家具など、すっきりして見えるのでおすすめです。 また、圧迫感の少ないオープンラックなどは物を詰め込んでしまわずに、収納スペースがダウンした分、ベッド下などの隠せる部分をしっかり有効利用しましょう。
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