その他の節約編
アイロン アイロンは暖まるまでに時間がかかり、何度もすると、その間電気代がかかるので、まとめてかけるようにします。
携帯電話・PHS 携帯電話やPHSは、圏外に入ると電波を探すため、普段よりも多くの電池を使います。電源をON/OFFをも電池を使いますが、[仕事中はずっと電波が入らない][電波の入らないところにいる]など、長時間圏外にいるのなら、電源を切っておいた方が電池の節約になります。携帯電話にはおそらく[省電力モード]というのがついています。これは携帯電話を開いたまま利用しない状態が一定時間以上続くと、電池の消耗を防ぐため、自動的にディスプレイの表示が消えるというものです。2分~20分の間で変更したり、働かないようにすることができるので、2分~3分の間で、設定しましょう。皆さんの持っている携帯電話やPHSにもそのような機能があるかもしれません。しかしONに設定しておくと、こちらの話し始めの部分と終わりの部分が、相手側聞こえにくくなることがあるそうなので、注意が必要かもしれません。
ブレーカー ワンルームマンションなどのブレーカーにはきちんと[台所][風呂][部屋]などのプレートが貼られていることがあります。これを是非とも利用しましょう。普段1日中電気が必要なのは、冷蔵庫と留守番電話くらいのものです。この2つがある部屋以外のブレーカーは、出かけるとき落としていくようにするのです。待機電力を押さえようとコンセントを抜いたり、入れたりするより手間がかかりません。くれぐれも冷蔵庫のブレーカーは落とさないようにしてください。
待機電力 TVなどでよく言われるようになった待機電力。コンセントをさしているだけで微量の電流が流れるため、電力を消費してしまうので、抜いておきましょう。テレビやビデオなどは目につきやすいので、是非やってみるのもいいかと思います。意外に忘れられているのがエアコン。オフシーズンには必ず抜いておきましょう。 使っていないのに、微量に消費しているのは、もったいないです。
衣替え 季節の変わり目などには、朝なんかは特に冷えたりもします。季節はもう秋ですが、まだ扇風機が出ていたりしませんか?また冬から春にかけて、暖かくなっているのにまだこたつを出しっぱなしにしていませんか?季節の変わり目には、寒い日があったり、 夏が戻ってきたのかと思うような暑い日があったりしますが、そんなときに前の季節の器具を出しっぱなしにしていると、ついつい使ってしまいます。もし片づけてしまっていたら、わざわざ出してくることはないはず。暑い日なら、寒い日ならすぐに着替えたり、厚着するなどして我慢してみましょう。家電製品の衣替えをさっさとすることで、余分な電気を使わずに済みます。
|