重ねばき レギュラーにはくストッキングは、いつも同じメーカーの同じ色を買うようにします。もし伝線しても、伝線した方の足だけ切り取り、残りは置いておき、同じモノがもう一足できたら、片方ずつはくのです。重なっているのはウエストから足の付け根部分までなので、外からは分かりません。冬などは暖かいし、引き締め効果もあってお勧めです。
履くときは ストッキングを履かれる時は家を出る直前に履くようにしてみましょう。意外に家の中でどこかにひっかけて伝線させてしまうことってあるものです。同様に、帰ってきたらすぐ脱ぎましょう。履いている時間が長いほど伝線する可能性は高くなります。
ロングスカート ロングスカートのすそに汚れがついてどうしようもなくなった時は、膝の辺りで切ってミニスカートにリフォームしてみましょう。切り取った部分の布は、小物を作ったりすると、余す所なく活用できます。洋服屋などに頼むと約1500円くらいでしてくれます。この時[切った布はおいといてください]とお願いしておくと、出来上がったスカートと一緒に渡してくれます。
靴下 同じメーカーの靴下もストッキングと同様、できるだけ同じメーカーの同じ色を買うようにしてみましょう。片方がダメになっても、おいておけば、また別のがダメになって片方だけになったとき、残ったもの同士を組み合わせて履けます。
あて布 履けなくなった方の靴下も置いておきましょう。まだ大丈夫な靴下のかかとやつま先などの部分に穴があいてしまったときのあて布として使えます。穴が開く前に[刺し子]して補強しておきましょう。
繕う 靴下に穴が開いたら繕ってみましょう。意外と外から見でも分からないものです。
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