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<<ピッキングに強いカギ・弱いカギ>>

ピッキングに弱いとされているのは、「ディスクシリンダー錠」です。なぜ弱いのかを検証していこうと思います。


ピッキングに弱いとされているのは、「ディスクシリンダー錠」です。このディスクシリンダー錠は一戸建てで約50%、集合住宅では約70%以上も使われている、一般的なカギです。特徴は、鍵穴は縦穴で、鍵穴の中心部が「V」の字しています。鍵を差し込むと、板状の出っ張りが引っ込んで鍵が回転して開く仕組みです。

現在のピッキング犯はこの「ディスクシリンダー錠」を狙ったものです。鍵の側面にギザギザがなく、表面に鍵山がなく、多数のくぼみがあり、より複雑な仕組み鍵の表面にマグネットが複数ついていて、鍵穴にある磁石とぴったり合うと開く仕組み 鍵は横向きで、鍵穴と鍵の断面がW字形。

カギ内部の金具がU字に回転する仕組み ただし、この「CP-C認定制度」は、多発するピッキング被害に対しての、緊急非難的処置のための認定制度あると考える専門機関も多いようです。確かに、ピッキングに関しては、強い効果を発揮します。

しかし、本当に安心できるカギの定義は「ピッキングに強い」という事だけではありません。とにかく、「CP-C認定=警察公認の安心なカギ」と思ってはいけません!ピッキングには強いカギと認識し直しましょうピッキングに強いカギに変えれば本当に安全か?

さて、まず初めに理解しなくてはいけない事は、『完璧な安全なカギは無い』という事です。実力行使で、ドアとドア枠の隙間から、バールでこじ開けてしまう事も出来ますし、これだけ「ピッキング」に対して一般の方が敏感になっていれば、ピッキング以外でカギを壊し、侵入するという新たな手口も増えてきます。私達が、ピッキング対し、敏感になり対策していくと同じ様に、犯罪者も新たな手口を求めている現実を理解しなければなりません。私達は常に「安全なカギは無い」という事態を認識し、防犯対策に努めていくべきだと思います。カギを交換しただけでは、過信せず、防犯ブザーと併用したり、2ロックにしたりと、常に侵入者の上をいく対策をしていくべきです。私達の「隙」は常に、侵入者に狙われている事を忘れてはいけません。

安全性の高いカギにするには?  上記でも繰り返しお話してきましたとおり、単にピッキングに強いカギに変える事が、一番安全性が高いとはいえません。カギは、既存のカギ本体や、ドアの強化、たてつけ具合を鑑みると、シリンダーだけ強化しても全く成果があがらない事も多々あります。

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